質の良い睡眠がとれる部屋の作り方一人暮らしの場合

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模様替えをしてから、随分寝やすくなった。なんでだろうと思ったのだけど、恐らく、ベッドと他の生活スペースのあいだにわずかだけど区切りを作ったからではないだろうか。ベッドに座ることもなくなった。この写真ではとんでもなくわかりにくいけど。笑

 

三好不動産のホームページか何かで、部屋を広く見せる方法として入口から見て部屋を遮るものをなくすこととあったので、ベッドは一番奥に横向きにおいて、それ以外の家具はドアに垂直に(入口から入る導線に平行に、と言えばいいのかな)おいて、視界を遮らないようにおいたら、部屋がとても広くなった。広くなった場所で本を読んだりヨガをしたりできるし、ベッドにはほんの少しだけど区切りをつけたので、(ベッドの横に背の高いサイドテーブル置いただけだけど。それだけで変わった。)寝るときに行く場所になった。このサイドテーブルの背が低かったらどうだったんだろう。他に区切りとして使えるものあるのかな。インテリアも面白いな。工夫すると、こんなに生活がしやすくなる。適当にせずに情報を集めてからやってみるもんだなあ。面白い。自分の部屋もベッドプラスサイドテーブルも買おう。

 

なんだか最近面白いと思えることが増えた。ヨガもやってみたら、いい先生に出会えて、腰痛が治ることも分かった。できるようになったり体が変わったりするのが面白い。アーユルヴェーダも。アクセサリー作成もまだパーツを見に行っただけだけど、面白すぎる。まるで宝探し。もっとパールを沢山集めたいな。ランニングも、無理せずやると面白い。頭がスッキリして足の筋肉がちょっと張って、縄文人らしく狩のアドレナリンを出せる。(笑)今思いついたけど、私ランニングすれば男漁りやめられるんじゃない?ま、ストレス解消(発散ではなく取り除く)ために、ランニングも続けよう。読書も楽しい。携帯でドラマ見るのも勿論大好き(美しい俳優を見ることが何よりも素晴らしい)だけど、本を読んで1ページずつめくって物語を進めて行くのもとっても楽しい。ドラマ観賞は受動的だけど、読書は能動的。自分の脳みその中と本が一緒に、むしろ脳の方が先を想像しながら次に進んで行く。本とドラマじゃ、内容が全く同じでも使う脳みそが全然違うんじゃないかしら。自分の捉え方も全然違うと思う。まあ、読んで字のごとくか。「観賞」は「観る」んだもん。「読書」は「読む」んだもん。ね。

 

こうしてみると私って、、

体や手を動かすのが好きなのね。このあいだちゅんちゃんとしたメルチャリライドで大濠公園一周のタイムを競ったのも、海で泳いだのもさいっこうに面白かった。うーん。

 

アーユルヴェーダの教えやヨガの教えは、私にとても合ってると思う。合ってる。いろんな宗教やいろんな教えがある今の世の中で、私にはきっとアーユルヴェーダが合ってると思うんだよな。日常の「サイン」に「気づけるように」、とか「直感」とか。それに従うと無理せず幸せになれる、とか。本当私にとっては腑に落ちる。幸せになるためにそーゆうサインに気づけるような心と体をつくっていく。そのあめに日々の生活の選択をしていくっていうのが、非常に合ってる。人って迷いがちだけど、信じるものができたら楽になれる気がする。もっと、アーユルヴェーダを勉強したいな。ひとまず今持ってる本を読み終わろう。笑

 

ひとつずつ、少しずつ、私らしさを探していこう。そして小さなことではふらつかない私を見つけよう。

この3連休最高だったから、ちゃんと日記書こうね。明日はミキサーを買って病院に行って、ちゅんちゃんと大濠公園を走ってバナナジュースを作って飲みます。楽しみ。

 

こうやって日記を書きながら日々振り返りながら、自分の感情を慈しみながら、自分の生活を面白く、生きていきたいな。ゲッターズ飯田はいつもいいこと言うんだ。最後にそれを書こう。

 

「自分の思い通りにならないけれど、幸せになることもある」

「人生は「おもしろい」と言った数と幸せが比例する。おもしろいを口癖にするといい。おもしろいを探すくせをつけるともっといい。」