ハイコントラスト知能特性

昔だと、「完璧主義者」とか「極端な思考」とか言われていたことが、いまは「ハイコントラスト知能特性」っていう生まれ持った知能特性だってわかってきてるんだね。

性格じゃなくて、生まれ持った知能の問題。

たしかに、私ってものすごく0か100でしか考えられないし、部屋の綺麗度も0か100、疲労感も0か100で考えるって記事読んで目から鱗だった。死ぬほど疲れるまで100で行動するんやもん。笑

たしかに、このブログに色々自分の思い綴るのも、グレーが許せないからなのかもしれない。私がもっとグレーのまま理解できる人なら、深掘りせずにそのまま理解してそれで終わり、こんなに色々考えないのかもしれない。まあその方が思考に深みが出てそれはいいよね。

けどね、めんどくさいよね。笑

グレーねー。疲労感の部分に関してはまさにいま向き合ってるよね。いつも限界来るまで動き回っちゃうから、毎日ストレスや疲れを取り除いたり、休みの日にゆっくりしたり、ウェルネスなセルフケアの日々を取り入れて、自分の疲労感と向き合い出してる。思考は、、、まあそこも日々ね、、この停滞、というか自分の選択したレールに乗っかって少しずつ進んでるこの状態がもやっとすることはあるけど、これでいいんだって、3ヶ月に1回くらい思うかな。毎日これでいいんだって思いたい。基本、自分がきついよね、この性格。笑

 

やっぱり自分が心の病を患ったきっかけにADHDとかASDの特性があるから、そこもなんかもっと知りたいよね。いい方に活かせば天才、特性知らずに苦手なことしてたら無理して鬱病、、それももっと小さな子供にも広く知られてほしいなあ。

日本の教育は、お金の使い方とか将来の夢とかセルフケアや発達障害鬱病のことなんかの絶対知っとくべきこと、全部隠すよね!大人の問題だから、的な理由なのかもしれないけど、子供の時から知ってたら大人になってから問題になりにくいっつーの!

西洋医学が主流なのもそうだけど、教育も政治も何もかも対症療法なイメージ。植物療法や東洋医学アーユルヴェーダみたいに、ホリスティックに、根本解決型で行きましょうよー。じゃないと、日本はずっと変わらないよ。