そういえば

ふと、小さい頃の休みの過ごし方を思い出した。ずーっと家にいて、自分の部屋にこもって一心不乱に漫画読んだりゲームしたりしてたな。いつから、外に出ないと気が済まなくなったんだろう。小さい頃はずーーーーーっと自分の部屋にいてご飯食べたり水飲んだりするのも忘れるほどずーーーーーっと時間も忘れて何かに没頭してた気がする。私が休みの日外に出ようとするのって、何か、何か、今日も新しい発見をしよう、インスタにあげようってなんか前のめりな承認欲求があって、自分主体で行動してなかった気がする。周りにこう思われたいからこうする、みたいな、休みの日まで。

 

小さい頃はずーーーーーっと漫画読んでテレビ見て携帯してゲームして好きな時に寝て起きて気づいたら夕方になって夜になっていた気がする。いつから急に外に出るようになったのか、不思議。

家にいてお気に入りのブランケットにくるまれて図書館で借りてきた本読んでゆっくりしてたまに寝て外見てぼーっとするおやすみ、最高です。贅沢。

 

インスタって基本的に外の写真だから、私も外に出なきゃって思っちゃうのかも。家でずっと自分の好きなことしてるとここが自分のお城なんだ、って思えて最高に心地いい。ぼーーーーっとしててもだれにも何にも言われないし。夜までぼーっとしてても、誰にも言わなきゃ誰にもバレない。きもちいいな。最高だよ。