例えば昔の小学生の時の私のところに

例えば昔の小学生の時の私のところに

 

 

 

 

「河野と両思いになりたい、、」

「ちぃたち美人みたいに優しく扱われたい、、」

 

 

 

(なんかその当時ってその不満の現実が辛いというよりは、私の理想を叶えてるその人を見ると辛い、その人の立場になりたいと思っていた)

 

 

 

そうやって泣いてる私のところに

 

 

 

魔法使いのお姉さんが現れる。

 

 

 

 

「あなたもちぃたちみたいに

美人にして、みんながあなたを

無条件で優しくしてくれるような、

河野があなたのことを好きって言ってくれるような

そんなあなたに変身させてあげます」

 

 

 

まき「えっできるの?😢」

 

 

 

 

魔法使い「もちろんよ」

 

 

 

 

きらきらきら〜

 

 

 

 

まき「わあ!目が大きく顔は小さく髪はくるくるツヤツヤになった!お洋服もピンクで可愛い!」

 

 

 

魔法使い「さあまきちゃん、これで明日学校に行ってみなさい」

 

 

 

まき「うん!!!!!」

 

 

 

 

 

学校に行ったまきはみんなに驚かれた

 

 

・男の子はまきちゃんのことをチラチラ

・突然メールが来て今度遊ぼうと誘われた

・可愛いねと急に話しかけられた

・みんなで飲み会の時も私にだけ男の子たちが優しい、今まで優しくされてた女の子たちより、みんな私をみてる

・私が何か言うとみんな笑わずに聞いてくれる

・好きな人をデートに誘おうと連絡したら、むしろ誘われた

・好きな人と自信を持って目を見て話せるようになった

・女の子らしい服を自信を持って着れるようになった

・女の子らしい髪型を自信を持ってできるようになった

・好きな人にボディタッチできるほど積極的な女子になった

・美人として優しく扱われるようになった

・いいなーと思った人が食事に誘ってくれて何度も連絡をくれるようになった